— THE MARCBOLANS (@THE_MARCBOLANS) 2016年5月13日
先月THE MARCBOLANSより
ミュージックビデオ、インソムニアプリンセスがリリースされました。
今回はレコーディングからのお付き合いでした。
音源からの映像制作でしたが意外と初のケースで
今後もミュージックビデオを想定したレコーディングも
ガシガシ受けたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
さて今回のレコーディングは
スタジオでドラム、ギター、声を録音し
後日ライン録りしたベース、鍵盤を重ねることで仕上げました。
THE MARCBOLANSのベーシスト、フジコダイチの器用さを上手く活かした
スマートレコーディングとなりました。
スマートレコーディングとなりました。
彼自身音作りがよくできているので、ライン音源といえど他のトラックとよく馴染んでくれます。
ミキシング作業も違和感無く捗りました。
・DIGIMAX D8
CH1 : Kick (AKG D112)
CH2 : Hihat(AKG C451)
CH3 : Snare-top (SHURE SM57)
CH4 : Snare-bottom (SHURE SM57)
CH5 : Tom (Sennheiser MD421)
CH6 : FloorTom (Sennheiser MD421)
CH7 : Overhead L (AKG D451)
CH8 : Overhead R (AKG D451)
・Track16
Mic1: Subkick (Yamaha Subkick)
Mic2: Room (AKG C214)
--------
Mic1: Vocal(NEUMANN TLM102)
Mic2: Guitar(Sennheiser MD421 / AKG C214)
ミキシング作業も違和感無く捗りました。
・DIGIMAX D8
CH1 : Kick (AKG D112)
CH2 : Hihat(AKG C451)
CH3 : Snare-top (SHURE SM57)
CH4 : Snare-bottom (SHURE SM57)
CH5 : Tom (Sennheiser MD421)
CH6 : FloorTom (Sennheiser MD421)
CH7 : Overhead L (AKG D451)
CH8 : Overhead R (AKG D451)
・Track16
Mic1: Subkick (Yamaha Subkick)
Mic2: Room (AKG C214)
--------
Mic1: Vocal(NEUMANN TLM102)
Mic2: Guitar(Sennheiser MD421 / AKG C214)
最終的なミキシング、マスタリング作業はメンバー立会いのもと、
細かい部分まで詰めてようやくミックスダウン。
細かい部分まで詰めてようやくミックスダウン。
日を空けてMV映像用のカットをとるため撮影スタジオを物色。
運も味方に、希望通りのロケーションと日程を抑えられました。
謎の少女も現れいざ
最小限の設定を貰い、絵コンテから脳内のイメージを皆で共有します。
6時間の撮影を経て、撮りためたカットを4minの作品に仕上げました。
THE MARCBOLANS のもつ世界観を上手く可視化することができたのではないでしょうか。
現時点で彼らのMVはこれだけですが
この楽曲以外にも多彩な音楽の幅をもつバラエティに富んだバンドですので
是非今後の活動に期待いただければと思います。
◆THE MARCBOLANS
http://the-marcbolans.tumblr.com/
そしてMV公開と同時に— THE MARCBOLANS (@THE_MARCBOLANS) 2016年5月13日
新アー写も公開です pic.twitter.com/UFQ7srBnJE
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